Index > はじめての Adobe AIR and Flex SDK 3 , HTMLLoaderを使って簡易ブラウザをつくる
Tue, March 4, 2008

はじめての Adobe AIR and Flex SDK 3 , HTMLLoaderを使って簡易ブラウザをつくる

わたしが、Flexを使いたい一番の理由は、Webkitが入っているから。
・・・ということで早速ブラウザをどうすれば作れるか試しました。

基本的な部分はとても簡単にできます。

MyBrowser.as

ここでは、URLにグーグルのサイトを指定していますが、 お好きなサイトのURLに切り替えて、Webkitのパワーを体験しましょう。

package{
    import flash.display.*;
    import flash.text.*;
    import flash.html.*;
    import flash.net.*;

    public class MyBrowser extends Sprite{

        private var hc:HTMLLoader;
        public function MyBrowser(){
            hc=new HTMLLoader();
            hc.width=stage.stageWidth;
            hc.height=stage.stageHeight;
            addChild(hc);

            stage.focus=hc;

            hc.load(new URLRequest("http://google.co.jp/"));
        }
    }
}

コンパイルと実行

ブラウザなどは、FlexではなくAIR独自の拡張部分になるので、 amxmlcでコンパイルする必要があります。
さらに、 できたswfは、そのままFlashPlayerでの実行できません。 (実行しても何も起きない。)

AIRアプリケーションとして adl コマンドを使って、実行する必要があります。 ADFというアプリケーション定義ファイルをXMLで用意する必要があります。

コンパイル

mxmlcではだめです。amxmlcを使う必要があります。

コマンドラインから以下のようにコンパイル。

$ amxmlc -default-size 240 240 MyBrowser.as

MyBrowser.swf が生成されます。

ADF

MyBrowser.swf用のADFを用意します。

MyBrowser-app.xml

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<application xmlns="http://ns.adobe.com/air/application/1.0">
<id>MyBrowser</id>
<name>MyBrowser</name>
<filename>MyBrowser</filename>
<version>1.0</version>
<title>MyBrowser</title>
<description>This is MyBrowser.</description>
<copyright>(C)osima</copyright>
<initialWindow>
    <title>MyBrowser</title>
    <content>MyBrowser.swf</content>
    <systemChrome>standard</systemChrome>
    <transparent>false</transparent>
    <visible>true</visible>
</initialWindow>
</application>

実行

adl コマンドを使います。

$ adl MyBrowser-app.xml

最終的には、airの配布形式にする必要がありますが、 とりあえずブラウザを動かすのが目的なので、 今回はこれまで。

 Twitter
follow me on Twitter
 Categories