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Sunday, September 14, 2008

コスモマップ(倍速実現マップ 5x5マス)はとても役に立つ...かも知れない

コスモマップ を最近知りました。

コスモマップとは...


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パルコブックセンターの新書棚に「倍速実現マップ(コスモ・マップ コンダクター 内方恵一郎氏)」ダイヤモンド社という本を偶然見つけたのがきっかけです。

パラパラっと内容を見たときの印象は、マインドマップの変形バージョンかな、くらいにしか思わなかったのですが、ネットで調べたり、ついに本を買って読んでみると、マインドマップとは違った良さが見えてきました。

コスモマップとマインドマップの違い

コスモマップの主な使用目的は、自己実現/夢の実現の支援です。(いわゆる脳内セラピーとかマインドセラピーとか、ですね。)

ただ、マインドマップとの決定的な違いは、コスモマップは、あらかじめ検討すべき5つの要素(目標・活動・基盤・収穫・人脈)がきまっていることです。 ユーザはこの5要素に対して5つの自分のアイデア(つまり合計で25マス)を書くことで、 自分はいったい何をどうしたいのか?を段階的に明確化すること ができます。

マインドマップは、メソッド(手法)のみの提供で、要素は一切指定されません。すべてを自分で考える必要があります。だから、内容に関してすべてが自由。したがって、マインドマップは夢の実現以外にも脳内アイデアを整理することなら何にでも使うことができる汎用性を持ちます。

でもそのことがかえって使うのが難しいのです。ユーザは白紙から出発しなければならいので、何を書けばいいか、最初につまずいてしまいます。書き出すべきアイデアは自分の脳内にあるのだから、自分で考えて書くしかない、といえばそれはそれまでなんですけど。

コスモマップは、使用目的を限定する(夢の実現、目標の達成)ことで、使いやすくしています。マインドマップのような汎用性は犠牲にしていますが、特定目的にはとても役立つようにデザインされています。

そしてもっとも重要なのが、この 5つの要素がきまっていること です。 それが知恵(勝間和代氏的に言えば「フレームワーク」)そのものだ、ということ。
この経験の結晶としての5つの検討事項となる要素が冴えているから、アイデアがまとまりやすくなるのだと思います。 (最終的には、この知恵を使うことで、
アイデアが出るだけでなく、実現可能性が高まるのでしょうが、そのことはまだわたしにはわかりません。)

正直な話、はじめは、本の裏表紙にある、著者内方氏の経歴を読んで、
母体は「化粧品の通販会社」と書かれていたので、
「なんで化粧品通販の次が思考ツール?!」という感想を持ったのですが、
本を読んで納得しました。
本の著者は、もともと経営相談業をされていて、
5つの要素は、その相談の中から経験的に選んだという話があったからです。

冒頭のコスモマップの行方は・・・

このエントリーのはじめにあるコスモマップは、わたしがコスモマップで作成した
コンテンツです。

実は、コスモマップがとても気に入ったので、ウインドウズで動くソフトウェア(= コスモペイント Lite )をつくりました。基本は紙とペンで直接書いた方が効果が高いと思いますが、PC上でコスモマップを描けるツールがあれば、

  • 作成済みのマップをブログやホームページで紹介するとき、
  • 持ち歩くために印刷してたびたび見返すとき
  • 友人に見せたりするとき

には便利なツールになると思います。(まだこれを公開していいのか、コスモマップの著作者に確認がとれていないので、公開できないのですが、もしOKが取れればフリーソフトとして公開するつもりです。)

実は、このコンテンツは、「コスモペイントをリリースして、自分がどうなりたいのか」をコスモマップで表現したものです。

コスモマップの威力が本物なら実現する可能性が高まるはずですが・・・

© 2006-2012 Tomoaki Oshima