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Thu, April 26, 2007

{update:2007-05-11}

HDDの内容を完全に消去して処分したい

以前から気になっていた未使用2.5インチHDDの処分をすることにした。 たいして重要な情報は入っていないとは思うが、そのまま捨てるのは やはりはばかられる。

そこでハードディスクの内容の完全消去について調べてみた。 いろいろなツールがあるようだが、 どうやらshredという ツールが定番のようだ。

手元に玄箱があるので、これにUSB経由で2.5インチディスクをつなげて shredで処理することにする。

玄箱には、shredが入っていないこと判明

which shred しても反応がないので、インストールしなければいけない。 http://www.nk.rim.or.jp/~jun/kuromemo/kurocoreutils.html このあたりを 参考にしてインストールしてみる。

事前準備 パーティションの切り直し

USB経由で処分するHDDを玄箱につないだら、 ディスクのパーティションをfdiskを使って切り直しておく。

# fdisk /dev/sda

p(パーティション確認),d(既存パーティションの削除), n(パーティションの新規作成),w(設定パーティションの書き込みと終了)

あたりのコマンドを使って、ディスク全体をひとつのext2などのパーティション 指定をしておく。

    root@KURO-BOX:/mnt/share# fdisk /dev/sda
    Command (m for help): p

    Disk /dev/sda: 64 heads, 32 sectors, 19077 cylinders
    Units = cylinders of 2048 * 512 bytes

       Device Boot    Start       End    Blocks   Id  System
    /dev/sda1             1     19070  19526976    c  Win95 FAT32 (LBA)
    Partition 1 does not end on cylinder boundary:
         phys=(1023, 254, 63) should be (1023, 63, 32)

    Command (m for help): d
    Partition number (1-4): 1

    Command (m for help): n
    Command action
       e   extended
       p   primary partition (1-4)
    p
    Partition number (1-4): 1
    First cylinder (1-19077, default 1): 
    Using default value 1
    Last cylinder or +size or +sizeM or +sizeK (1-19077, default 19077): 
    Using default value 19077

    Command (m for help): p

    Disk /dev/sda: 64 heads, 32 sectors, 19077 cylinders
    Units = cylinders of 2048 * 512 bytes

       Device Boot    Start       End    Blocks   Id  System
    /dev/sda1             1     19077  19534832   83  Linux

    Command (m for help): w
    The partition table has been altered!

あとは、shredで処理

# shred -v -n 3 -z /dev/sda1

以上でOK.

または、バックグラウンドで実行しておくには、 以下のようにします。

# shred -v -n 3 -z /dev/sda1 > log 2>&1 &

※玄箱の場合は、nohupが不要なようだ。 (nohupしないで、ログアウトしても処理は続行されている、そもそもnohupコマンドは存在しないようだ)

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