Tuesday, April 16, 2019 / Chromebook, Review, ASUS, doodle

Chromebook Flip C101PA ENG モデル レビュー

chromebook Flip C100PA

以前に C100PA のレビューエントリを書いた。 そのとき C101PA を買いたい的なことを書いていたが、とうとう C101PA の英語キーボードモデル(C101PA-ENG)を入手できた。長かった。

買ったのは ストレージが16Gのモデル。Crostini を使うことが前提なので本当は 32G 版がほしかった。
32G モデルも US などには存在しているのだが、日本では入手が難しい。 米amazon で販売していたが日本直送はなかった。 米amazon 16Gモデル、日本発送可能なモデルが 299ドル でとても迷ったが 結局 日本版 C101PA の英語キーボードモデルを購入した。

現状とりあえず一通り Crostini を入れて、java と emacs と mozc が使える状態になっている。 これですでに 6.4G 使用と表示されていて、40%程度のストレージ使用量になっている。 初期状態でこれだと若干不安になる。

液晶画面が光沢

基本的にタッチパネルは使わない。非光沢系の保護フィルムを貼っている。 C100PAのときはミヤビックスさんの製品だったが、今回はPDA工房さんが販売している保護フィルム(Perfect Shield ASUS )にしてみた。 ミヤビックスさんのに比べてノングレア度が低いというか、正直最初貼ったときは、これ光沢系フィルムなんじゃないのと思うほど。 よく見ると 反射低減保護フィルム と記載されているから、ノングレアじゃないってことかな。 とはいえ しばらく使っているがさほど違和感はない。

タッチは使わない、光沢液晶がいやならば、C223NA を選べという話もある。 こちらは 32G のストーレジだし、Crostini に対応している。 そして液晶は非光沢のノングレア。 C101PA より少し重くなる代わりにバッテリーの持続時間が長い。

しかし、筐体がプラスティクであることや液晶の品質などが気になってしまった。 以前使用していた VivoBook E203NA がプラステック筐体だったが、 キーボードが少し撓むのが気に入らなかった。

キーボード

大きさがちょうどよい。筐体がメタルで、全く撓まない。 MacBook 12inch や MacBook Pro と違ってしっかり押し込めて跳ね返りもある。 入力していて本当に気分がよい。

Terminal 色の設定

以下のような設定で使っています。

Terminal Color Settings

  • Background color : #DFDAC4
  • Text cursor color: #72635A
  • Text color : #4C2F2E