my notebook blog : Android
Android Studio を使わない ライブラリプロジェクトで Robolectric テストをする一番簡単なプロジェクト例
諸事情により Android Studio を使わないでライブラリはつくるようにしています。 その場合の Junit4 と Robolectric を使った 一番簡単なテストの書き方を覚え書きとしてここに残します。
SVGコマンドを android.graphics.Path に変換
以前に書いた Kotlin による簡易SVG parser の実装実験 を使って自前のAndroidアプリのアイコン描画などを行っていたのだが、 そんなの標準に提供されているライブラリで対処できるだろう、と思って調べたところ対処できたのでメモしておきます。
やりたいことは、SVGコマンドを android.graphics.Path に変換して、たとえば、 android.graphics.Canvas に drawPath() して、カスタムViewなどで表示させることです。 結論だけを先に書くと androidx.core.graphics.PathParser.createPathFromPathData() を使えばよい。
Chromebook に Androidアプリをサイドロードする、非デベロッパーモード
Chromebook に Android アプリを入れるには Google Play Store 経由が普通ですが、 開発中のアプリを ストア経由でなく直接 adb でインストールできないものかと思って 調べたところ普通にできることが判明。 今まで、Chromebook 自体をデベロッパーモードに変えないとそういうことができないと思っていたので これはうれしい。
Android Jetpack: RecyclerView を使った一番簡単なリストの改良:二列に表示
いまさらですが Jetpack によるUI構築編、その2。 前回 一番簡単なリストをつくりましたが、それを改良して、二列表示に変えます。
Android Jetpack: RecyclerView を使った一番簡単なリスト
いまさらですが Jetpack によるUI構築編、その1。
シンプルなリストを RecyclerView を使ってつくります。
これ Create a List with RecyclerView を参考にしました。
HttpClient から URLConnection への切り替え ( Android )
すでにこの世は Android 8.0 OREO 時代なのですが、 Android 6.0 Changes の Apache HTTP Client Removal で、Apache HTTP Client が削除されたという件に今さら直面した話。
Eclipse時代のビルドのままになっていた Android プロジェクトを最新のSDKでビルドしようとしたら Apache HTTP Client が使えなくなっていた。 調べてみると 代わりにURLConnection を使え ということのようなので、いろいろ実装を直した結果の一部を備忘録的にシェアします。