my notebook blog : DTP
Photoshop CS4 , EPSファイルJPEGに変換する ExtendScript
EPSファイルを 300 の 解像度で開いて、 200px の横幅にリサイズした上で、JPEG形式で保存する。
この手の処理はいままで imagemagick か graphicmagickで済ませてきたけれど やっぱり Photoshop はリサイズしてもきれいな画像を作成してくれて助かる。
InDesign , XML文書からテーブルを生成する
InDesign では XML文書を流し込み組版するための仕組みが予め備わっています。 所定のルールでXMLを書いておき、それを所定の方法で読み込めばよいだけです。
InDesign CS5 テキスト選択範囲をXMLツリーに関連づけして結果をXMLファイルとして出力 jsx
InDesign上で選択しているテキスト範囲をXMLツリー(構造)に関連づけ&結果をXMLファイルとして出力するための jsx を書いたのでメモ。
ExtendScript 自前の相互参照の作成その2 ... 相互参照元データを作成する
自前の相互参照の作成その1では、 自前の相互参照を作成したので、 今度は相互参照されるソースを作成する。
ここでは話を簡単にするために、相互参照ソースは…
- 必ず xref_src.indd というファイル内にあることにする
- ひとつのテキストフレームの中の段落全部が総合参照ソース
- 相互参照IDはスクリプトラベルに設定
というローカルルールにする。
ExtendScript 自前の相互参照の作成その1 ... 指定した部分をXML要素としてXML構造に追加する
InDesign CS4 からは相互参照機能が追加された。 しかし、これは改行を含んだ情報を相互参照できないとか、いま個人的にカタログDTPにおいて直面している問題を解決してくれない。そこで、自前の相互参照機能を jsx を使ってつくろうという話。
主な目標
- 相互参照ソースとしてテキストフレーム内のコンテンツをまるごと(改行も含めて)扱えること
- 相互参照をタグ付きテキスト機能を使って実装するので、相互参照ソースで設定したスタイルやルビなどを生かせること
ExtendScript 自前の相互参照の作成その3 ... 相互参照を更新する/元に戻す
自前の相互参照の作成その1、 自前の相互参照の作成その2 で相互参照の準備ができているので、いよいよ相互参照を更新します。