my notebook blog : FreeBSD

NUC に FreeBSD 12.2 をインストールして それを Wnn8 サーバにした

少し前に Wnn7 + VirtualBox + FreeBSD 10.4 の環境をつくった。 しかし良く調べてみると Wnn8 を使えば、あんな苦労はしないで、最新の FreeBSD 12.2 に普通インストールできるらしい。 しかも Wnn8 で wnn7egg がそのまま使える。さらに Wnn8 は今でも購入することができる。

ならばということで、NUC ( NUC6CAYH ) を用意して Wnn8 サーバをつくることにする。 今回はその作業の覚え書きです。

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Wnn7 の FreeBSD 用アップデートを適用する

Wnn7 を macOS Catalina + emacs 26.3 nox で使う, VirtualBox + FreeBSD 10.4 を利用 では 製品版CDROM の内容でインストールを進めていましたが、 こちらから FreeBSD アップデートパッケージ が配布されていることが判明。 なるべく最新のものを使いたいので、このアップデートを適用してみます。

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Wnn7 を macOS Catalina + emacs 26.3 nox で使う, VirtualBox + FreeBSD 10.4 を利用

FreeBSD

随分前には ThinkPad X230 + Ubuntu + VirtualBox + Vine Linux + Wnn7 の組合わせで、運用していたこともあったが Wnn7 のためだけに VirtualBox をバックグラウンドで起動しておくのが負担になっていつしか使わなくなってしまっていた。

しかし、 M1 chip 搭載の Mac が登場したことで、バッテリー効率が飛躍的に良くなったらしい。 それならば M1 MacBook Air などで、Wnn7 を常用する環境つくることできるのでは? と思いリサーチを始めた。

もちろん、今のところ M1 chip で 動く仮想環境はない。 しかし、Parallels は対応表明しているし、Docker もいずれは動くようになるはず。 そうなれば、いつの日にかは、FreeBSD が動くようになるに違いない。

すると、なんと FreeBSD における Wnn 7 というすばらしいガイドページを発見。 しかも、Wnn7 としては 結構最近の情報です。 その他多数のネット情報をみながら、一日がかりで、Macbook Air 2020 Intel (Catalina) で Wnn7 + emacs 26.3 (nox) 環境を構築できたので、備忘録として残します。 この環境を使いたい、という需要がどれくらいあるのかとは思いますが、 個人的には Wnn7 + emacs はとても集中できる執筆環境なので、おすすめです。

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