my notebook blog : good-old-unix
Mac の sed を GNU の sed に入れ替えよう
MacBook Air 2020 へ作業環境を移行しつつあるのだが、sed で躓いてしまった。 なんか作動がいつもと違うのだが・・・と思ったら Mac の sed と Linux の sed は振る舞いが違うのだった。 古い Mac では、GNU sed に入れ替えて使っていたのだがそんなことはすっかり忘れていた。
macOS Catalina に emacs をソースからインストール
Mac は Catalina から emacs がインストールされなくなった。 普通は homebrew などからインストールすればよい話だと思うが、 emacs のためだけに homebrew を入れるのもいやだったので、 今回、ソースからインストールしてみた。 特に難しいことはないのだが、備忘録としてシェアします。
Java のパッケージ名を xargs と sed を使って別のパッケージ名に一括書きかえする
Eclpse などの IDE を使っていれば、Java パッケージ名の変更は簡単にできますが、 ここではターミナル上でさっと変更する方法をメモしておきます。
vim などでターミナルベースで Java のコードを書いていると、 いちいち IDE を起動するのは面倒なので、ターミナル上だけで操作が完結するこの方法は意外に重宝します。
How to use diff and patch
ブログ構築システムをつくっていて、 ディレクトリの深さに応じて、パスの指定方法がちょっとだけ異なるテンプレートファイルを 使う必要が出てきた。 このテンプレートをコピーしていると共通部分に変更が生じたときに 全部のテンプレートを書き直す必要が生じてしまうので、diff と patch を 使って対処することに。
今日の日付でアーカイブを作成したい
頻繁にソフトウェアをリリースしたり、バックアップデータを毎日作成する場合、日付文字列をファイル名につけておくと管理が楽です。 しかし、わざわざ日付文字列を手動で入力するのは面倒な上、間違いも起ります。そこで、dateコマンドを使って、自動的に今日の日付を取得し、ファイル名に含めるようにします。
TODAY=`date +%Y%m%d`
tar cf ${TODAY}.tar ./foo
Makefile 内でも同じように使えるので、便利です。
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