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歯車っぽい設定アイコン画像をつくる / 円周上の点を計算して図形を描画
歯車風の見た目の 設定アイコン をSVGで描画しようとおもった。 歯車の図形は円周上の点を計算してそれをつなぐとうまく描画できそうなので、 円周上の点の計算とそれらを組み合わせて図形をSVG描画する方法についてコードをまとめておきます。
原点を中心にした半径 r の円であれば、X軸との間の角度 Θ の円周上の点は ( r*cosΘ, r*sinΘ ) になる。ポイントはこれだけです。
では これを Groovy で実装して、SVGで描画していきましょう。
星を SVG で描画したい
Small Sketch という Android アプリのアイコンで星型を使いたくなったので、星をSVGで記述する必要が生じた. 星は円周上の5つの点を直線で結ぶとできる図形. 円周上の点の計算といえば三角関数、それから直線の交点の計算、それらの点を結ぶと星のパスが描画できる. これらの計算処理をまとめます.
JythonとJava2Dを使って、CD-ROMアイコンを作成
Jythonを使って、今回CD-ROMアイコンを作成してみました。
cdrom16 cdrom32 cdrom48
ウインドウズ用アイコンの作成(Windows版のGIMP version2.4を使用)
ソフトウェアの起動用のアイコンやウェブサイト用のアイコン(いわゆるfavicon)をつくる場合に ico という拡張子のウインドウズアイコンを作成する必要があります。
いつも使っている画像作成ソフトGIMPで簡単に作成できることがわかったので、メモしておきます。
準備するもの
- GIMPの最新版
- 3種類(16x16,32x32,48x48ピクセル)のサイズのアイコン用画像素材
これだけあればアイコンをつくることができます。 (ちなみに faviconの場合は、16x16ピクセルの画像が一つあれば事足りようです)
今回用意したアイコン用素材
16x16 32x32 48x48
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