my notebook blog : InDesign
VSCode と ExtendScript Debugger の使い方 覚書
VSCode での ExtendScript 実行は、 Adobe Script Runner を使えば簡単ですが、 これで実行したときにエラーがあってもその内容が表示されません。 これでは開発には困るので、 代わりに使うのが ExtendScript Debugger です。
結構、使い方がわかりにくかったので(個人の感想です)ここに覚書としてメモを残します。 ただし、使い方がわかれば便利。VSCodeを日常的に使っていてそのお作法を心得ている人にとってはわかりやすいのかもしれません。
ExtendScript を TypeScript と VisualStudioCode を使って記述する
ExtendScript は今風の JavaScript 記述方法……いわゆる ES6 などが使えない. その代わりに古い JavaScript の記述方法 ES3 などと呼ばれている で書かなければいけない. これはプログラマーにとって、苦痛なだけでなく、生産性も低く、コード品質の維持が難しい. しかし、TypeScript は JavaScript へコンパイルするときにオプションとして --target ES3 を使うことができる. これを使えば、ExtendScript を TypeScript で記述できることになる。
既存のカタログから商品番号を抜き出してソートする話
InDesignでつくれらた既存カタログから商品番号を出現順に抜き出す.
InDesign CC ExtendScript, Save / Read / Parse JSON
InDesign で json データを扱うときに便利なコードのメモ。
InDesign ExtendsScript でローカルファイルを開いて処理する
事前にテキストアンカーとその出現ページを記録しておいた json をファイルとして用意しておいて、それを読み取りながら、参照ページを書きかえるようなケース...などで役に立つコード断片のメモ。
InDesign , XML文書からテーブルを生成する
InDesign では XML文書を流し込み組版するための仕組みが予め備わっています。 所定のルールでXMLを書いておき、それを所定の方法で読み込めばよいだけです。