my notebook blog : InDesign
InDesign CS5 テキスト選択範囲をXMLツリーに関連づけして結果をXMLファイルとして出力 jsx
InDesign上で選択しているテキスト範囲をXMLツリー(構造)に関連づけ&結果をXMLファイルとして出力するための jsx を書いたのでメモ。
ExtendScript 自前の相互参照の作成その2 ... 相互参照元データを作成する
自前の相互参照の作成その1では、 自前の相互参照を作成したので、 今度は相互参照されるソースを作成する。
ここでは話を簡単にするために、相互参照ソースは…
- 必ず xref_src.indd というファイル内にあることにする
- ひとつのテキストフレームの中の段落全部が総合参照ソース
- 相互参照IDはスクリプトラベルに設定
というローカルルールにする。
ExtendScript 自前の相互参照の作成その1 ... 指定した部分をXML要素としてXML構造に追加する
InDesign CS4 からは相互参照機能が追加された。 しかし、これは改行を含んだ情報を相互参照できないとか、いま個人的にカタログDTPにおいて直面している問題を解決してくれない。そこで、自前の相互参照機能を jsx を使ってつくろうという話。
主な目標
- 相互参照ソースとしてテキストフレーム内のコンテンツをまるごと(改行も含めて)扱えること
- 相互参照をタグ付きテキスト機能を使って実装するので、相互参照ソースで設定したスタイルやルビなどを生かせること
ExtendScript 自前の相互参照の作成その3 ... 相互参照を更新する/元に戻す
自前の相互参照の作成その1、 自前の相互参照の作成その2 で相互参照の準備ができているので、いよいよ相互参照を更新します。
InDesign CS5 のExtendScriptをターミナルから実行する(Mac OS X)
ターミナルから InDesign CS5 用スクリプトが実行する方法です。 この方法を使えば、ESTKを起動しなくても ExtendScript をターミナルから実行できるので、vim などでコードを書いていると便利な場合があります。 特にESTKのテキスト編集機能は気に入らない場合には…
InDesign ExtendScript で表を作成するときの覚え書き
HTMLのテーブルをそのまま ExtendScript 経由で自動組版しようと思っている。 当然 colspan, rowspan がガンガンにはいっている。 CSSで指定されているボーダーにも対応しなければならない。