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Haskell / filterM を Maybe Bool だけに制限した filterMaybe 関数をつくる

前回 pure と Just の違い を調べていて、filterM の Maybe 限定版、というのを考えたのでそれを実際に試した。

Monad においては pure より return を使った方が普通なのかもしれません。わかりません。 Javaなどに慣れていると return は Java の return のイメージになり混乱するので、pure を使うで統一しています(今のところ)。 pure と return どっちなの?という件については https://wiki.haskell.org/Monad を見てください。

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Haskell / コンピュータリストを連続してフィルタする(リファクタリング)

前回 コンピュータリストを bind ( >>= ) を使って連続して条件を適用しました。

しかし、コードをよく見てみると、 Just の部分を pure に変更しても作動するし、その逆に pure の部分を Just に変えても作動する。 今回はその謎を調べます。

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Haskell / コンピュータリストに連続してフィルタする bind 使用編

前回 のコンピュータリストを使って、フィルタとモナドを試します。

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Haskell / コンピュータリストを操作する Haskell と Kotlin 比較

Haskell に慣れるため、Koltin と比較しながら、身近な題材を使ってあれこれやってみます。

Spread Sheet Computer List

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Haskell / data とそのフィールド値の取得

前回 ポケモン型を使いましたが、そのフィールドを取得する方法を整理します。

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Haskell / data データ型を調べる

Haskell では data Product = Product String Int のようにしてデータ型を定義できる。 これがただの関数だという。 どういうことかわかった(気がする)ので、書き留めておく。

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Haskell の Map.fromList, Map.lookup の使い方

Haskell での Map 操作の覚え書き。 身近なポケモンを使ったコードをつくります。

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Haskell / Maybe と Writer モナドと bind

今回は Writer モナドと bind について使い方を調べます。

Writer モナドは複雑なので、Writerで実現したい計算に近いコードを Maybe モナドで書き、その後それを Writer モナドに書き換えます。

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関数型オブジェクト指向プロラミングを Golang に翻訳する

関数型オブジェクト指向プロラミングを JavaScript に翻訳する というエントリーを2年前に書いた。 Haskell のオブジェクト指向的なコードを JavaScript に書き直したエントリーだが、今読み返してもいまいちピンとこない。 ならば Golang で書き直してみよう。 Golang であれば、JavaScript と違って型を明示的にコード中にかけるので、わかりやすくなるのではないか?

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関数型オブジェクト指向プロラミングを JavaScript に翻訳する

入門 Haskell プログラミング」の Section 10 に Haskell で オブジェクト指向的なコード例が出ていた。 興味深い。ただ、Haskell のコードを見てもさっぱり意味がわからないので、JavaScript に変換してみた。 なお、本に出ているコードからは多少変えています。

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