Saturday, May 26, 2018 / Ubuntu, ThinkPad

US keyboad と Thinkpad X250 と Ubuntu 18.04 LTS (Desktop 版)

まずテスト的にASUS Vivobook にインストールした Ubuntu 18.04 Desktop ですが、 とても感じがよかったので Thinkpad X250 の Ubuntu も 18.04 にしてみました。 ところが、X250 は US Keyboard だったのでその部分で、躓きました。

Ubuntu 18.04 と Mozc で検索してみれば、いろいろ情報があるのですが、 Ubuntu 16.04 時代でできていた Shift + Space で日本語と英語入力を切り替えできなくなってしまったのです。 ASUS Vivobook の方は 日本語キーボードだったので、 漢字キー が存在していて切り替えについて何の問題もなかったのですが、 US キーボードでどうしたら英語入力と日本語入力を切り替えれば良いかわからなくなってしまいました。

結局 英語入力と日本語(Mozc)入力との切り替えは Super(Windowsキー) + Space で、切り替え 日本語(Mozc)入力時の 直接入力ひらがな の切り替えは Shift + Space で行う、という設定にしました。

マシン起動直後などに日本語入力したい場合は…

  1. デフォルトの英語入力モードから Super + Space で日本語(Mozc)に切り替え
  2. 日本語(Mozc) はその段階では 直接入力 モードになっているので Shift + Space で ひらがな に切り替える

という感じで2回切り替える流れです。 慣れれば問題ないのかな、とは思います。

そのほか気になった点は トラックポイントが滑り過ぎるというか、狙ったところに操作しづらく感じました。 これは慣れとか気のせいかもしれませんが、思った通り操作できないとストレスがたまりますね。 MacBook pro タッチパッドになれてしまい、操作感に関して要求ハードルが上がってしまっているのかもしれません。