my notebook blog : DTP

Node.js で 指定されたディレクトリ以下にある InDesign ファイルを サブディレクトリを含めてすべて取得

別に対象が InDesign ファイルに限った話ではないが、再帰的にディレクトリを検索して、すべての InDesign ファイルリストをつくる、 という必要が生じたので備忘録として書き残します. 基本的には 再帰を使って木構造をリストに変換する JavaScript で書いたのと同じです.

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Node.js での エクセルデータ読み込み

カタログ系組版では、エクセルデータを起点としてカタログを組んでいく仕事があります。 いままではもっぱら Java / Groovy + POI を使って処理してきましたが、 Node.js でエクセルデータをパースできるか調べてみました。

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既存のカタログから商品番号を抜き出してソートする話

InDesignでつくれらた既存カタログから商品番号を出現順に抜き出す.

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macOS で EPSファイルをJPEGに変換するなど

EPSをあれこれする必要が生じて、その対処であれこれしたことをメモ。 処理に使用した環境は macOS High Sierra です。

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大量にある日本語ファイル名をスクリプトで処理するのに都合がよいファイル名に変換

大量のDTPデータの支給を受けたときにファイル名がスクリプトで扱いづらい日本語などの文字列になっている場合が まま ある。

これを 元の意味がわかるように日本語を英語に直すなどの手間をかけるのは面倒、 かといって、一括で大量にあるファイル名を連番などに書きかえてしまうとそれはそれでうれしくない。 そもそもファイル名がファイルの内容を示しているのはよいことだし、もし再度更新データの支給があったときには大変なことになる。

ChaSen(茶筌)などの、形態素解析ツールを使えば、日本語を よみ に変換できるのでこれを ICU4J で よみ→ローマ字に変換すればいいのは わかっていたが、普段 Groovy で仕事をしているので、 ChaSen などの 非Java言語で実装されたものは諸事情により遠慮したい。 そう思っていたら、最近 Kuromoji というツールを知りました。

Javaで実装されていて、辞書付きで maven central repository から取得できるので、Groovy や Gradle プロジェクトで使うにはとても便利。 あるプロジェクトで、実際に使ってみたらとても便利だったので、このエントリーでそのあたりの経験をシェアします。

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グラフカットを使った画像の切り抜き(パート3)

パート2 で書いたコードでいろいろなパンの写真を切り抜いて見ます。

graph-cut

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