my notebook blog : DTP
グラフカットを使った画像の切り抜き(パート2)
パート1 ではグラフカットの基本を確認しました。 パート2では実際にこの理論を使って、パンの写真からパンと背景を分離してみます。
パンの写真から切り抜きする
では、この理論を使って、実際にパンの画像を切り抜いてみます。
グラフカットを使った画像の切り抜き(パート1)
この手の画像切り抜きは Photoshop を使えば簡単かもしれませんが、 ここでは Python を使って切り抜きをしてみます。 オライリー本の「実践コンピュータビジョン」を参考にしているので 詳細はそちらをご覧ください。
これからのDTP業界も "ヒト依存産業からモノ産業への移行" が起こるのか?
Chikirin氏の 2017-04-19モノは安く・ヒトは高く を読んでいて、DTP業界もこのエントリーで言うところの「ヒト産業からモノ産業化」へ移行するのかな?と。
働いているヒトは、どうやったらヒト産業をモノ産業化できるか、どうすれば今の仕事を、もっとヒトの時間をかけずにできるか、真剣に考えましょう。
当面は、それこそが人間が担当する仕事となります。
という結論になっているのですが...
kotlin でPNGファイルを一括でJPGファイルに変換するスクリプトを書いた件
kotlin のコレクションが素敵。DTP関連のタスクでは入稿してきた大量のデータの前処理してこちらの都合のよいファイル名や形式に直す必要が生じることがある。普段は groovy で処理しているのだが、kotlin のコレクションが素敵そうなので、試してみました。
環境は Mac OS X El Capitan, Terminal / javavm は java7 / kotlin は 1.0.0 を使用しています。 kotlinc などのコマンドが使える状態になっている前提で話を進めます。
InDesign CC ExtendScript, Save / Read / Parse JSON
InDesign で json データを扱うときに便利なコードのメモ。
InDesign ExtendsScript でローカルファイルを開いて処理する
事前にテキストアンカーとその出現ページを記録しておいた json をファイルとして用意しておいて、それを読み取りながら、参照ページを書きかえるようなケース...などで役に立つコード断片のメモ。