my notebook blog : Groovy

改良版) Rhino を使って Java から JavaScript を実行する

Rhino を使って Java から JavaScript を実行する から、さらにあれこれ試していて多少進捗があったので、 現在までに得た見地をまとめます。

今、関心の対象にあるのは、 いわゆる Embedding Rhino と呼ばれていることで、Javaのオブジェクト (Host Objects) をつくって、それを Rhino の Javascript から利用することです。 このあたり Rhino Embedding_tutorialの内容です。

なお、例によってここにあるコードはすべて Groovy です。

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Rhino で console.log() したい

Java から evaluateString する形で javascript コードを実行する場合に Node.js のように console.log() したい、という場合の解決方法.

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java.util.Timer を使って、連続で発生するイベントが小休止のときを見計らって処理する

手書きのタブレット向けアプリで、ペンの入力が連続して発生するのだが、そのたびに保存処理を行うと作動が重くなる。 そこで、ちょっと入力が止んだそのスキを見計らって、保存処理を実行するようにしたい。 そのための java.util.Timer と TimerTask の使い方のメモ。
例によってコードはすべて groovy です。

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Rhino で Java 側でつくった配列クラスを使う

カスタムオブジェクトを Java側でつくって JavaScript であれこれしたい場合で、 そのカスタムオブジェクトが配列的なクラスの場合 list[0] のようにアクセスしたときに意図した値を返す方法.

結論としては、ScriptableObject を拡張してつくったサブクラスで Object get(int index, Scriptable start) メソッドをオーバーライドすればOK.

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Rhino を使って Java から JavaScript を実行する

将来的には nashorn が廃止になるらしい. nashorn の代わりに Rhino で実行する方法を調査したのでメモします.

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Apache Batik SVG Toolkit による SVG から PNG への変換

単に SVG を PNG に変換したいだけならば、 たとえば inkscape コマンドがあれば簡単にできる。 ただ、今回は諸事情により 画像変換だけでなく、さまざまな加工処理を連続して行いたかったので、 Groovy でそれらをまとめて処理することにした。

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