my notebook blog : Thinking

やる気とは何か・・・または人はなぜ"それ"をやることが楽しいと感じるのか?について

自分が持っているもの(=身体能力など)を十分に活用しようとする、というのが人間・・・ということを以前、聞いた。 そのときは、それはその通りなんだろうな、と理解したのだが、 最近子供とプールにいく機会があり、 本当!それな って納得した。

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なぜ書き出したり・マッピングすることが効果あるか・・・「単純な脳、複雑な私」を読んで

マインドマップやその他さまざまな思考術や成功するためのメソッドで言われていることですが、 考えていることを実現したいことを書きなさい、という話。

書き出すこと自体の効果は実体験を通して何となく納得していたので、 なぜ書き出すと効果があるのか?と深く考えたことはなかったのですが、 最近脳研究によって、その理由が明確に説明できるようになってきているようです。

脳科学者の茂木氏の著書「脳を生かす仕事術」で

感覚系と運動系で脳内がつながっていない、だからいったんアウトプット(外部化、書き出す) ことでしか、感覚系と運動系のコミュニケーションがとれない。

という話が載っていました。

だからアウトプットすると効果があるんだ、という説明に、 何となくそんなものかな、という納得度合いだったのですが、 「単純な脳、複雑な私」では、サブリミナル効果の話が興味深い。

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多ノートの応用、多ノートPC(デスクトップや携帯も可)

複数のノートをTPOにあわせて、組み合わせて使うことを「多ノート」派というらしい。 確かにちょっとした外出時に、不意に思いついたことをメモするためにはポケットサイズのノートが いいし、ある程度アイデアを一定期間蓄積・発酵させるような場合には、 B5やA4のリングノートで厚みもそれなりにある方がいい。
ノートだけでなく、筆記具についても同様で、 まとまった時間書く場合は、万年筆の方が負担が少ないが、 日常的に断続的にメモをしていくときには、ボールペンの方がいい。 大胆にアイデアを練るときには、太めのボールペンで、画用紙やカレンダーの裏にババッと書きたいし、 既に発想済みのアイデアや覚え書き、TODOなどを書く場合は、極細のペンで なるべく小さい範囲に関連する情報をまとめて書き留めたいと思う。

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ブログを続ける方法〜ワインバーグ(Gerald M. Weinberg)の自然石構築法 を参考にして〜

わたしは、3年前くらいからブログをはじめたのですが、はじめの2年間はまったくアクセスがありませんでした。 アクセス統計をとってもあまりのアクセスの少なさに嫌気がさして、しばらくして、統計を見ないようになってしまいました。

そんな状態だったので、はじめた当初こそSEO対策をはじめアクセスを得られる方法を考えて記事を書いていましたが、途中から、自分用のメモとして、ひとつひとつのエントリーの品質をあまり考えないで気楽に書くようになっていました。

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本に対する付き合い方を考える

最近、本田 直之氏の「レバレッジリーディング」や勝間和代氏の著書「効果が10倍アップする新・知的生産術」を読んで、自分自身の本に対する付き合い方に思う。

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考え続けるということ

時間配分記録を付けているのだが... (時間配分とは、自分が何に時間を使っているか逐一ノートに記録することです...) しばらく、やってみて、自分は考えている時間が思ってたよりも多い、ということがわかりました。 つまりPlan-Do-See でいえば、Planの割合が思ったより多いと。

アウトプットを増やしたかったので、もっと多くの時間を実行(Do)に割けないか、と思いノートにアイデアを書く時間を減らすことにしました。 ...その結果起こったこと。

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