自分で用意したパンの写真 120枚 を使って、Keras の Deeplab V3 plus を使ってファインチューニングしたモデルをつくった。 そのモデルを使って新たに撮った写真でパンの写っているピクセルを推測した結果。
※赤いピクセルで塗った部分がパンとして推測されたピクセル。
今回は、この元画像と結果を合成する方法について書く。
» Read MoreQuickJS を emscripten で WebAssembly にして、ブラウザ上で動かすのを試した。その覚え書きです。 動機としては、 JavaScript を使った web 上で動く playground をつくりたいと考えているから。 直接 eval するのは怖いので、QuickJS を使う。
» Read MoreChatGPTのAPIを試そうと思って OpenAI アカウント作成したのですが、画像生成がおもしろそうと思ってそちらを試しました。 これが「A sheltie is running around the field」というテキスト(プロンプト)から生成した画像です。(OpenAI の Create Image APIを使用)
前回は、ごく簡単な json データを扱っただけなので、 今回は、もう少し複雑かつ実践的な json データを kotlinx serialization を使ってパースしてみます。
» Read MoreKotlinでJSONに対する処理する場合 JavaVM上で実行するコード用であれば、たとえば org.json とか Gson などいろいろなライブラリがありますが、 Kotlin/JS を使って JavaScript に変換して作動させたい場合は、それらのライブラリは(たぶん)使えません。 でも、Kotlin Serialization を使えば、Kotlin で書いたコードもJavaScriptに変換できるので、それを試します。
Kotlin Serialization についてはこの辺からたどっていくと情報が得られます。
» Read Moredanfo.js 空のセルが存在するエクセルファイルを読み込み失敗するなど で SheetJSからセルの値を読み取るときに、セルアドレスを生成するためのコードで、行列を二重にループしていた。 これをもっと簡単に書きたい。
» Read Moredanfo.js でエクセルデータを扱う場合に、空欄のセルがあるとうまくいかない場合があるようです。単純に読み込みに失敗してくれれば、ある意味問題ないのですが、 読み込み失敗はしないが データが意図通り読み込めていない という場合、 特にエクセルファイルが巨大だったりして、そのまま気付かず進行して後行程で事故るという恐怖。 本当に意図通り読み込みできているか、注意しましょう。
そこで、読み込みには SheetJS を使用し、データ処理自体は danfo.js を使うという方法を使います。 danfo.js のモジュールの中身を見てみると、内部では SheetJS(xlsx) を使用しているみたいなのですが...
» Read More昨日、Kotlin/JS Hello, World! Kotlin のコードを Node.js で使う を書いたのですが、 もっと簡単に扱う方法がわかったので再挑戦します。
なお、ここでは Kotlin で書いたコードを HTMLに埋め込んだJavaScriptで使いたい、というライトユースを想定しています。 たとえば、Node.js + React で使いたいなどというヘビーな使い方は想定していません。
» Read More型を明示的に指定してコードがかけるので、最近は Kotlin を使うことが多い。 JSでも TypeScript で書けばよいのかもしれないが、もう一旦書いたコードを TypeScript で書き直すとか面倒すぎる。 そこで、Kotlin には Kotlin/JS があるので、これを使ってみた。
» Read Morepandas の代わりに使える danfo.js というツールがあることを知る。 pandas は Pythonのツールなので、JavaScript の方が慣れている人にとって danfo.js はありがたい。
こんなエクセルデータがあったとして、これを danfo.js で操作していく覚え書き。
» Read More「初めての TensorFlow.js」の8章にニューロン一個を使って一次関数を導く例が出ていた。
任意の一次関数の x,y のセットを機械学習させることで、 y = a*x +b の a(傾き)と b(切片)を機械的に見つけることができる、という話。 そこで、これ相当の機能を自前のコードで実装することを試みた。
» Read Moreたとえば、次のようなポケモンオブジェクトのリストがあったとして:
[
{ name: 'Eevee', type: 'normal' },
{ name: 'Pidgeot', type: 'normal' },
{ name: 'Pikachu', type: 'electric' },
{ name: 'Raichu', type: 'electric' },
{ name: 'Jigglypuff', type: 'normal' },
{ name: 'Squirtle', type: 'water' },
{ name: 'Golduck', type: 'water' },
{ name: 'Voltorb', type: 'electric' }
]
これをタイプ別にグループ化したリストのリストをつくる関数を考えます。
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