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Browser , Emacs

Vivaldiにより ブラウザのテキストエリアで Emacs キーバインド を使いたい問題が解決した

以前のエントリー ブラウザのテキストエリアで Emacs キーバインド を使いたいで、Ctrl + N がブラウザで新規ウインドウを開くに固定されていて困る、という話を書いたのだが、Vivaldi ブラウザを使えば問題がないことが判明。

Vivaldi は設定で、Ctrl + N を無効にすることもできるし、 そもそもそのショートカット無効設定をしなくても、Ace をテキストエリアに使用すれば、 Ctrl + N正しく カーソルを次の行に移動してくれる。

Vivaldiのおかげで、ついに Ctrl + N の苦しみから解放された。

これで Windows で問題なく Emacs キーバインドを Ace を使ったテキストエリアでは 使えるようになった。 macOSはもともと問題がなかった。 問題は、Chromebook。 Chromebook のブラウザは Chrome だから Ctrl + N 問題は相変わらず。 Chromebook の Linux 環境に Vivaldi を入れることはできるだろうけど、 使い勝手の上では Chromebook の Chrome に劣るだろう。

Windows11 になって WSL がとても良いので、最近は Windows11 を結構使っている。 もう Chromebook は捨てて Windows11 に移行するか、という気になっている。

追伸

Vivaldi は Ctrl + Shift + v によるペーストもサポートしていた。

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