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Stationary , MUJI , SARASA , Note Taking

サラサ ナノ その後

サラサナノにのりかえた 的な話から3ヶ月経過、 相変わらずサラサナノばかり使っています。

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前回のエントリーでは サラサナノ + 0.3mm のリフィルは使い辛いと書いていたのでしたが、すみません、違いました。 それは、使うノートの方の問題で、ノートの種類によっては 0.3mm のリフィルはとても機能します。

今、日常的に使っているノートは、無印のこれ「上質紙 フラットに開くノート」。 このノートとサラサナノ 0.3mm の相性はよい。

無印のフラットに開くノートは「カバーが丈夫で持ち出し時にラフに扱える」「フラットに開きかつリングノートではない」「入手しやすい」「大きさちょうど良い」「紙質が好き」「サラサナノの0.3mmで書きやすい」「払える値段で買える」などの条件にマッチしていて継続的に使用しています。 ただ、本当は絶対的に罫線は方眼を使いたい。 残念ながら無印ノートでこのフラットに開くシリーズでは方眼の罫線バージョンはない。 (確かに、薄く縦ドットが入ってはいるが気に入らない。) その点が、とても残念なのだがほかに選択肢がいまのところ見つからないので我慢して使っている。

その点では、 YeeATZというノート(YeeATZ ノートブック ハードカバー A5サイズ ドット方眼)が気になっている。Amazon で入手できる。 日常使用するには少し値段が高い気がしているが一度試してみたい。 ほかの候補は「Amazonベーシック ノート クラシックノートブック Lサイズ 方眼」。これも一度試してみたいとは思っている。

リフィルの話に戻すと、これは無印の「替芯 ゲルインキボールペン」 を使っている。 純正サラサリフィルでも問題ないのですが、入手しやすと値段のやすさで無印の替芯を選択。

以前は uni-ball Signo 派だったのですが、サラサナノを使いはじめて以後 Signo は完全に使わなくなりました。

軸自体はこのサラサナノ純正以外に LAMY サファリも使っています。 LAMY サファリのローラーボールに直接はリフィルが入らないので、ビーズ+つまようじをおしりにつけて運用しています。

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サラサグランド軸は 0.5mm の芯を入れて使っています。 太めの芯(0.5mm)とサラサグランドの重い金属軸の組み合わせはサラサナノの軸よりも相性がよいように感じます。

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